VMware上の modern.IE (Windows7) をネットに繋ぐ前に

VMware上の modern.IE (Windows7) をネットに繋ぐ前に

Category:modern.IETags:

modern.IE の試用期限が切れたらスナップショットから試用期間をリセットして良いらしいので、アクティベーションを実施する前に OS の日本語化やキーボードレイアウトの変更を済ませておくと少し運用が楽になりそうなのでメモを残しました。

ホスト OS は Windows10、仮想マシンである modern.IE の OS は Windows7 で VMware 上で実行されて、かつ、仮想マシンがネットワークに接続されていない状態で作業しました。

おおまかな作業
MUI (日本語パッケージ)のインストール

公式の方法と異なるやり方ですが、MUI をインストールします。

タイムゾーンの変更

タイムゾーンを日本に変更します。

表示言語の日本語化

インストールした MUI から OS を日本語化します。

キーボードレイアウトの変更

レイアウトを106/109キーボードに変更します。

追加のカスタマイズの実施

お好みに合わせてオフラインで可能な範囲で追加のカスタマイズを実施します。

スナップショットを作成

仮想マシンの試用期限が切れた時の為に取得します。

仮想マシンをネットに繋ぐ

諸々の作業の為にネットに繋ぎます。

アクティベーションの実施

Windows Update を行うために実施します。

Windows Update の実施

仮想マシンの OS が古いので実施します。

最後に

ここまでできれば安定運用できているはずです。

MUI(日本語パッケージ)のインストール

ご注意公式のアナウンスと異なるやり方をしていますが、日本語化を済ませたかったので下記手順で実施しています。

ホストマシン等で MUIのインストーラー (KB2483139) をダウンロードし、仮想マシンにインストーラーを送り込みます。

次にインストーラーを右クリックして管理者権限で実行します。
MUI

表示されるポップアップはもちろん「Yes」をクリックします。
popup

MUI のインストールが自動的に始まるので完了するまで待ちます。
インストーラーの進捗
結構時間がかかるので( ゚ ρ ゚ )ボーーーー として待ちます。

タイムゾーンの変更

スタートメニューから「Control Palel」を起動します。
Control Palel

「Clock, Language, and Region」をクリックします。
Control Palel2

「Change the time zone」をクリックします。
Control Palel3

「Date and Time」の「Change the time zone…」で「(UTC+09:00)Osaka, Sapporo, Tokyo」にします。
Time zone

表示言語の日本語化

コントロールパネルの「Clock, Language, and Region」の画面で「Region and Language」をクリックします。
Control Palel3

「Formats」タブの「Format:」を「Japanese(Japan)」にします。
Formats

「Location」タブの「Current location:」を「Japanese」にします。
Location

「Keyboards and Languages」タブの「Change Keyboards…」をクリックします。
Keyboards and Languages

表示される「Text Services and Input Languages」のポップアップの「General」で「Default input language」を「Japanese (Japan) – Microsoft IME」にして、「Installed services」で「JP」を「EN」より上にして「Apply」をクリックしてポップアップを閉じます。
Text Services and Input Languages

同じく「Keyboards and Languages」タブの「Choose a display language:」を「日本語」にします。
Keyboards and Languages

「Apply」をクリックすると、ログオフを促すポップアップが表示されますが、次のキーボードの日本語化をする場合は「Cancel」をします。
logoff

キーボードレイアウトの変更

スタートメニューの「Search programs and files」に以下のように入力してエンターを押下しデバイスマネージャーを起動します。

mmc devmgmt.msc

Device manager

「Keyboards」の「Standard PS/2 keyboard」の「Properties」をクリックします。
Keyboard driver

「Driver」の「Update Driver…」をクリックします。
Update Driver

「Browse my computer for driver software」をクリックします。
Browse my computer for driver software

「Let me pick from a list of device drivers on my computer」をクリックします。
drivers on my computer

「Show compatible hardware」のチェックを外し、「Manufactuer」で「(Standard keyboards)」を選択し、「Japanese PS/2 Keyboard (106/109 Key)」を選択して「Next」をクリックします。
Manufactuer

ドライバの確認が行われるので「Yes」をクリックします。
confirm

この後に表示されるポップアップは「Close」をクリックして全て閉じます。
popup

再起動を促すダイアログが表示されるので「Yes」を選択して仮想マシンに再起動をかけます。
reboot

追加のカスタマイズの実施

仮想マシンがオフライン状態でできる範囲で皆様のお好みでカスタマイズを行って下さい。

スリープの解除や、付属するIEのブックマークの追加や、フォルダオプションの変更とかお好みに合わせて実施して下さい。

仮想マシンの猶予期間が切れた時にスナップショットからこの状態に戻すので、個人的には下記内容を「activate.bat」として保存しておくと楽かな?と思います。

slmgr /ato
slmgr /dlv

スナップショットを作成

上記の作業が完了したら仮想マシンの使用期間が切れた時のためにスナップショットを作成しておきましょう。
snap-shot

仮想マシンをネットに繋ぐ

アクティベーション、 Windows Update の実施及び、IEのためにネットに繋ぎます。

繋ぎ方はこちらの記事を参照下さい。

アクティベーションの実施

ネットに繋げたら Windows Update を行うためにアクティベーションを実行します。

「最後のカスタマイズの実施」で「activate.bat」を作成している場合は、「activate.bat」を右クリックして「管理者として実行(A)…」を選択すると自動的にアクティベーションが実施されます。
run as administrator

activation

作成していない場合は、コマンドプロンプトを管理者権限で実施し、下記のコマンドを実行して下さい。

slmgr /ato

Windows Update の実施

仮想マシンの OS が 2014年11月頃のものであり古いので、Windows Update を実施しましょう。

「スタートメニュー」の「プログラムとファイルの検索」に「Windows Update」と入力すると実施できます。
Windows Update

Windows Update2

最後に

お疲れ様でした。

使用期間が切れたらスナップショットから「スナップショットを作成」の状態に戻し、再びアクティベーションをする事で最新の OS でテストする事ができます。

VMware の modern.IE が初期状態でネットに繋がらないのはこのスナップショットを作成する期間を与えるのが理由だとしたら、Microsoftさん、優しい会社ですね。

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